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助産師さんへ

妊婦さんみたいに暮らしたら、全ての人はごきげんになれる。 開業助産師さんも、妊婦さんも、安心してお産に望んでもらうためのアプローチ

助産師さんへ

    医療介入のしにくいお産の現場で重宝されるテルミーを学んでみませんか?

    当サロンでは、開業助産師さんへのサポートに力を入れております。

    テルミーと出産はとても相性がいいのが特徴です。


    まずは、地域で助産院をしてくださっていることに大変感謝いたします!

    安産を祈って、妊婦さんと二人三脚でお産までの道のりを歩まれていることと思います。


    昔は、特に長崎の助産院で多く普及していたそうです。

    私も京都の助産院で初めてテルミーを知りました。


    元気が一番とはいえ、お薬も使いづらい中、どうにもならないお体の不調も妊娠期間は多々あると思います。


    そんな時に、役100年前に日本の医師伊藤金逸博士が創見した代替医療、イトオテルミーを活用してみてほしいです。


  • 妊婦さんにも赤ちゃんにも安心して使うことができる
  • つわり、消化不良、冷えなど、病気ではない体の不調へのフォローが得意
  • 肌を温もりでさすることで、心を癒すことによる安心から安産や母乳へのケアができる
  • お薬との併用も可能。副作用もありません
  • 道具一つで、身体のどのような場所でも迷わずにケアすることができる

  • 自分の助産院と病院以外の選択肢を持ちませんか?

    病院行きになる前に、助産院でも、そしてお家で妊婦さんにもできることがたくさんあります。

    そのひとつとして、テルミーを導入してみませんか?


    食事や睡眠、運動などの暮らしを整えるのはもちろんですが、それでもカバーしきれない不調をケアできるのが特徴です。

    もちろん医療の適期の見極めはとても大事ですが、その予兆でサポートすることができます。

    また、家庭で自分でケアできることで、症状を早めにケアすることができます。



    忙しい開業助産師で資格取得できるのか?

    急なお産にも対応させていただきながら、柔軟に講習を進めておりますので、ご安心ください。

    資格を取れば、お互いかけ合うこともできるので、
    助産師さんもいつも元気でいられるようなお体のメンテナンスもさせていただけたら嬉しいです。


    また、健診以外でサポートが必要な妊婦さんやご相談者様がいらっしゃいましたら、ぜひ当療術所でサポートさせていただきます。

    お互い連携をとりながら、妊婦さんが産前産後に孤独にならず、安心して体を休め、回復できるようなサポートをしていきたいと思っております。

    そして、全ての女性が、思春期、出産、流産、妊活、更年期、などで不調があった時に、生涯にわたって女性とそのご家族が豊かな人生を歩めるようなサポートをしていきたいと思っております。





イトオテルミーが得意なサポートは、温熱刺激によって自然治癒力を後押しすること。

自然治癒力が高まると、、
消化が促され、血流が良くなり、疲労が回復されていき、結果として心身丸ごと元気になって整っていきます。


詳細

イトオテルミー概論をもとに、解剖学・生理学などさまざまな角度から理論と技術を学びます。
  • 入学資格;家庭のテルミーを始めて(親友会に入会して)3ヶ月以上経った方。
  • 取得期間;入学から卒業まで6ヶ月以上3年以内です。
  • 受講日;参加者と相談して決めさせていただきます。
  • 受講場所;当療術所となります。


資格取得すると…

健診でのケアや、お産中のトラブルへの対処、産後のダメージのサポートや、母乳のケアまで、
あらゆる場面で妊婦さんと赤ちゃんに施術することができるようになります。
  • 取り扱い指導資格;家庭でテルミーを使いたい方へレクチャーできるようになります(家庭健康療法の普及)。
  • 療術資格;家族以外の方への施術を行うことができます(医療類似行為業の実践)。
  • 資格者の学び;療術師の定例会などで学びをシェアしていけます(生涯学習)。
しっかりとした理念と手技を学ぶことで、取得直後から自信を持って施術できるようになります。
また、分からないことも、学院本部をはじめ、療術師のネットワークでフォローしていきますので、安心して活動していくことができます。

イトオテルミー療術師養成コースの内容

第0回面談 詳細説明の後に、願書提出
第1〜20回家庭でテルミーを使う方のレクチャーの方法を学びます。
家庭健康療法イトオテルミーの普及、取扱説明および家庭内でのイトオテルミー活用のアドバイスができる心構え、知識、技術を学びます。
学科5回、実技15回。
第21〜60回家族以外にテルミーを施術する技術を学びます。
医療類似行為業を通じて家庭健康療法イトオテルミーの良さを伝えるために必要な知識、技術を学びます。
学科5回、実技35回。
卒業講習
(卒業試験含む 2日間 令和4年現在)
(本部 神奈川県川崎市にて)
全60コマが終了しますと、卒業講習の受講資格がもらえます。
学院本部での卒業講習を受講し、卒業試験を受け、合格すると家庭のテルミーの指導資格並びに、第三者へのテルミー施術許可証が授与されます。

当療術所の療術師養成コースのおすすめポイント

講師の私が助産院でのお産と自宅分娩の経験者である強み

長女を出産した、助産院でテルミーに出会いました。そして6年後、次女を自宅分娩しました。

元気な身体でお産に臨むため、食事運動はもちろんのこと、それで

もケアしきれないいろんな症状をテルミーでのセルフケアで乗り越えました。


ちょうど次女がお腹にいるときに療術資格を取得しましたので、お産の間も陣痛による腰の痛みを緩和したり、お産直後の会陰のケアもすぐにできたので、とても助けになりました。


冷え、つわり、胃痛、腰痛、カンジタ、母乳のつまり、逆子、むくみ、赤ちゃんのアトピー、、、産前産後は数え上げたらキリがないくらい身体のトラブルがありましたので、テルミーは大活躍でした。

家庭のテルミーのテキストとは別に産前産後に特化した母と子のテルミーのテキストがあるほど、この時期のお母さんにはお役に立てると思います。

自分の経験や、会員さんの症例などから、産前産後のテルミー、子育てのテルミーに力を入れてやってきました。


地域で連携してサポートしていきます

助産師さんだけ、お母さんだけ、お医者さんだけが孤立して負担がかからないように、一緒に連携してお互いサポートし合える関係でいたいと思います。

産前産後のお母さんと、助産師さんや産院との間を埋められるようなケアを目指します。

開業助産師さんの近くで、産前産後のお母さんをサポートしたい方もぜひ療術師を目指してください。一緒に活動できたら嬉しいです。

地域の助産師さんとテルミーを学び合っています。

妊婦さんのケアをあらゆる技でおこなってきた助産師のKさん。妹さんのガンのケアでテルミーの凄さを知り、ずっと気になっていたテルミーをいよいよ助産院でも使ってみようと資格を取得されました。

少しづつ検診で試すと驚くほどお腹の赤ちゃんが落ち着くことが多く、これはすごい!と実感されました。

お産や研修生への受け入れ、地域の活動など、お忙しい助産師さんですが、予定は柔軟に対応させていただき、合間に学んでおられます。

地域の開業助産師さん、一緒に学びましょう!

療術師・教育委託者  田中りん 


料金

イトオテルミー療術師養成コース約120分(60回)まずは入会後、無料説明会にご参加ください。